TOEIC SW (Speaking & Writing)を初めて受けた話。その結果は?
こんにちは。かずです。
コロナウイルスによる緊急事態宣言が出てから約1か月が経ちましが。
昨日、今月末まで延長することが発表されましたね。
コロナウイルスによる経済的な損失は計り知れないですが、何とかあと約1か月、
大変でストレスも溜まると思いますが、感染しない、させないようにできるだけ家で過ごして、コロナウイルスを終息させましょう。
私はITの仕事をしていて、在宅勤務ができるように会社も動いてくれたんですが、
セキュリティの問題がクリアできずに、在宅勤務ができるまでにはいたりませんでした。
その代わり、時差出勤、オフィスの席の距離を離す、勤務場所を2つに分散するなどして感染しないよう対応しています。
さて、今日は私がオーストラリアでのワーキングホリデーから帰ってきてから
TOEIC S/W(Speaking&Writing)を初めて受けた話をしたいと思います。
最後に私の結果も公表したいと思いますのでお楽しみを笑。
TOEIC S/Wとは
前回はTOEIC R/Lを受験した話をしました。その記事は以下になります。
TOEIC S/Wを知らない人も割といるみたいなので、説明をしたいと思います。
名前の通り、SpeakingとWritingのテストになります笑。
TOEICといえばだいたい皆さんL/R(Listening&Reading)のことを思い浮かべると思うんですが、TOEIC SWは2007年に初めて日本で実施されたそうなので、わりと新しいテストですね。
従来のTOEIC R/Lでは会話や文章作成能力が測れないという理由でつくられたそうです。
受験料は10,450円。TOEIC R/Lと比べると約2倍ほどするのでけっこう高いですね。。。
試験時間はSpeakingが20分、Writingが60分になります。
試験会場の様子は?
私が受験した場所は秋葉原にあるテストセンターというところで、試験場所についたら受付に行って、写真付きのIDを見せたあと、カメラで写真(Certificate用)を撮られました。
そのあと説明事項が書かれた用紙とアンケート?みたいなのを渡されて、それらを読んだり書いたりしながら試験が始まるまで座って待機。
試験時間になると、来た順番に中に案内されて、隣としきりのある机に座ります。
机の上にはPCとヘッドセットがあって、ヘッドセットをつけてPCの画面に出てくる問題を解いていくことになります。
全部で20人ぐらいいて私はちょうど真ん中ぐらいでした。
中に案内されて入ると先に入っていた人はSpeakingの問題を初めており、ヘッドセットを付けてPCの前に向かって話していました。
なんか、「おおっ」ってなりましたね笑。
私も席に付いて、係の人から軽く説明を受けた後、ヘッドセットを付けてテストを受けました。周りに人がいるなかで声を出して回答するってけっこう緊張します笑。
ただ、みなさんテストに集中して周りの人の英語なんか聞いてないでしょうし、始まると問題解くのに集中してあまり緊張もしなくなります。
テストが終わって
テストは開始してからSpeaking20分でWriting60分終わると帰れます。
なのでTOEIC R/Lと違って、みんなで一斉に開始して一斉に終わるというものではないです。
ここで1つアドバイスを。
試験はSpeakingのテストから始まり、それが終わるとそのままWritingのテストに移ります。
試験会場の中には受付した順番に入り、最後の方に中に入った人は、Speakingの後半の問題は周りはすでにSpeakingのテストを終えて、Writingの問題を解いているので、ほとんど誰もしゃべっていない中で話さないといけません。
それが嫌な人は早めに試験会場に到着して受付するようにしましょう。
私は誰もしゃべっていない中、1人で話すのは絶対緊張するので、次また受ける機会があったら必ず早めに行きます。笑
気になる結果は?
さて、気になる結果ですが、結果は約1か月後に送られてきます。
恐らくTOEICの公式サイトからだとTOEIC R/Lと同じで、試験から3週間後に結果が見れたと思います。
私の結果は、、、、、
Speaking 150点
Writing 170点
でした。
ワーキングホリデーが終わってオーストラリアから帰国したのが2018年7月なので、約1年後に受験しました。
初めてにしては思っていたよりも取れたかなと思います。
Speakingは一番最後の問題(恐らく配点も一番高い)がうまく答えられなかったんですよね。
問題が英語のスキルに加えて、地頭の良さ(論理的思考力とか問題解決能力)も求められる問題で、普段から問題集を解くなどして鍛えないとだめですね。
今日は以上になります。
次はTOEIC Speaking/Writingのテストの詳しい内容と、私が実際にやったテスト対策等について書きたいと思います。
それでは